糖尿病の合併症により全盲、下肢壊疽の50歳の患者…(11/16開催)
2024年11月16日(土)14:00〜17:00 現地開催/事前申込不要
東海大学大学院家族看護学研究室では家族看護を様々な理論やツールを用いて分析しています。
今回は、家族看護の基本となる『システム論』を用いて分析していきます。
[事例]患者は糖尿病の合併症により全盲、下肢壊疽、透析を受けているAさん50歳代男性。
病状の回復が見込めない状況を知り、透析の継続を拒んでいる。
Aさんとその家族にどのように支援すれば良いのか、家族の生活史を踏まえながら考えます。