研究会[事例]出生後、初めて21トリソミーの可能性をICされた両親…(3/4)
2023年3月4日(土)13:00〜16:00 オンライン(ZOOM)
家族看護学研究室では家族看護を様々な理論やツールを用いて分析しています。今回はカルガリーアセスメントモデルを用いて分析していきます。
[事例]出生後、初めて21トリソミーの可能性をICされた両親。母親は悲嘆を募らせ、父親はしだいに面会から足が遠のくようになる。
面会制限でNICUには母のみ入室することが増え、看護師は父親の様子を知るすべがない。日齢8日を過ぎ、児の体調は日に日に悪化していく中、看護師は両親へどう介入すべきか困惑している。